TYPE 1 DIABETES

1型糖尿病

このページで解説している症状・状態

  • 1型糖尿病と診断された・診断されるかもしれない
  • インスリン治療を行っているが管理に困っている
  • インスリンポンプ(CSII)・SAP療法に興味がある
  • 転院先を探している
  • 20歳未満で1型糖尿病と診断された

うるうクリニック港南台では、1型糖尿病の専門的な管理と最新のデバイス治療(インスリンポンプ・CGM)に対応しています。

1型糖尿病とは

膵臓のβ細胞が破壊されてしまうために、インスリンが絶対的に不足してしまう病気です。自己免疫の異常やウイルス感染が原因となることが多く、全糖尿病患者の5%以下を占めます。急性発症・緩徐進行(SPIDDM)・劇症の3つに分類されます。

1型糖尿病の症状

急性発症の場合

  • 急激な喉の渇き・多尿・体重減少
  • 倦怠感・嘔気
  • 放置するとケトアシドーシス(意識障害・呼吸困難)

緩徐進行(SPIDDM)の場合

発症時は食事療法や内服薬で管理できるため、2型糖尿病と診断されることがあります。当院では定期的な血液検査でインスリン分泌の程度を確認し、インスリン導入が必要なタイミングを見逃さないようにします。

劇症の場合

急激にインスリン分泌が低下し、短期間で強い高血糖やケトアシドーシスを起こすことがあります。強い口渇・多尿・吐き気・意識がぼんやりするなどの症状がある場合は、早急な受診が必要です。

1型糖尿病が進行すると起こりうること

血糖コントロールが不十分な場合、神経障害・網膜症・腎症などの合併症が起こるリスクがあります。適切なインスリン管理と最新デバイスを活用することで、血糖コントロールの改善と合併症リスクの低減が期待できます。

当院の治療アプローチ

インスリン療法

患者さんのライフスタイルや血糖パターンに合わせた製剤・レジメンを選択します。

インスリンポンプ療法(CSII・SAP)

当院ではMedtronic社ミニメド780Gを採用しています。外来でのインスリンポンプ導入が可能です(初診では行いません。事前相談はLINEから受け付けています)。

CGM・リブレによる血糖モニタリング

持続血糖測定器(CGM)やFreeStyleリブレを活用した血糖管理を行います。

20歳未満の1型糖尿病患者

小児慢性特定疾病の申請に必要な意見書作成にも対応しています。申請は受理日以降から助成対象となるため、必要な方は早めにご相談ください。

受診の流れ

1

Web予約

Web予約システムからご予約ください。完全予約制・土曜も診療しています。

2

事前問診票の入力

Web問診システムから、診察前に問診票を入力してください。現在のインスリン療法の内容・血糖コントロールの状況をご記入ください。

3

来院・診察

他院での検査結果・お薬手帳があればお持ちください。医師が症状・治療経過・生活習慣などを丁寧にお聞きします。

4

血液検査

インスリン分泌能の評価と膵島関連抗体の測定を行います。

5

結果説明・治療方針のご提案

検査結果をわかりやすくご説明し、インスリン療法・ポンプ療法・リブレ活用など治療方針を一緒に考えます。