うるうクリニック港南台では、先端巨大症の専門的な評価と、必要に応じて専門医療機関への紹介を行います。
先端巨大症とは
成長ホルモンの過剰分泌により引き起こされるまれな内分泌疾患です。主な原因は脳腫瘍(下垂体腺腫)で、骨や軟部組織が異常に成長し、手足や顔に特徴的な変化が現れます。発症率は人口10万人あたり7人未満のまれな病気です。
先端巨大症でみられる変化
- 顎・鼻・額が目立つようになる
- 手足のサイズが大きくなる(指輪・靴が合わなくなる)
- 関節痛・筋力低下
- 頭痛・視野の異常
- 倦怠感・多汗(特に寝汗)
- 高血圧・糖尿病・脂質異常症・睡眠時無呼吸症候群などの合併
進行すると起こりうること
先端巨大症を放置すると、糖尿病・心血管疾患・呼吸器障害・がんなどを合併し、生命予後に影響を与える可能性があります。早期に診断・治療を始めることで合併症リスクを低減し、生活の質を守ることが期待できます。

当院の診断方法
成長ホルモン(GH)とIGF-1の血中濃度を測定し、先端巨大症の可能性を評価します。
より詳しい検査やMRI検査が必要な場合は、連携する専門医療機関へご紹介します。
※75g OGTTやMRI検査は、必要に応じて専門医療機関で行います。
当院の対応方針
先端巨大症が疑われる場合は、当院で初期評価を行い、必要に応じて専門医療機関へご紹介します。手術・薬物療法・放射線治療などの専門的な治療は、連携先医療機関と協力して進めます。